クリーニングクレームはお店の信用のためにもなんとかして防ぎたいものです。
 クレーム防止の第一歩は、受付での点検やお客様とのコミュニケーション、クレームに関する知識の蓄積。ここでは、最新のクレームや起こりやすいクレーム情報について紹介します。

ヘッドライン
No.1 パーマ液の付着による変色
No.2 ガスによる変色
No.3 虫食いによる穴あき
No.4 シミ抜き処理による色泣き
No.5 ウレタンコーティングの経時劣化による剥離
No.6 ドライクリーニングによる塩化ビニル樹脂の硬化
No.7 モールヤーンの飛び出し
No.8 ラメ糸の消失
No.9 ジャケット縫い目のきわつき

No.10 色糸の損傷

No.11 汗による絹シャツの変色・脆化
No.12 のせ友禅の剥離
No.13 紫外線の照射による変色
No.14 金属との接触による変色
No.15 ストレッチ製品の型くずれ
No.16 ポリエステル製品の熱による穴あき
No.17 着用摩擦によるスレ
No.18 シャケットとスカートの色違い

クレーム品近況報告(17.04.01)                 
                            ーーークリーニング綜合研究所
 平成17年度がスタートし、冬物から春物への衣替えシーズンとなりました。
  クリーニング綜合研究所に持ち込まれるクリーニング事故も衣替えの時期に多くなる傾向があります。 この時期、注意してほしいのが今回のクレーム事例に新しく追加した上下揃いの品物。買ったときは同じに見えても、着用やクリーニング回数の違いによりジャケットなどの上衣とスカートやスラックスの下衣の色や風合いが徐々に変化し、ある時期、これがクリーニング処理で表面化することもあります。
  クリーニング業者も消費者の方も、揃いの品物を出すとき、受け付けるときには十分に注意しましょう。 クリーニングに出して冬物を保管する場合には、搬送に使えわれたカバーをはずしてからしまいましょう。時には虫干しも必要です。