お知らせ

2011年10月25日

第26期クリーンライフみのりの箱募金 浄財210万円を贈呈

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株式会社文化放送(三木明博代表取締役社長)と関東一都六県組合(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、全ク連が展開している「クリーンライフみのりの箱募金」の贈呈式が9月30日(金)に厚生労働大臣室で行われました。
同募金は昭和60年より開始、第26期までに1億5,700万円を超える浄財が寄せられており、現在は第27期目(平成23年9月1日〜)となります。
今贈呈式では、第26期にあたる平成22年9月1日〜平成23年8月31日の間に集まった浄財210万円を、小宮山洋子厚生労働大臣に手渡した。浄財は社会福祉法人中央共同募金会を通じて、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分されることとなります。
贈呈式では、小宮山大臣より「クリーンライフみのりの箱募金の大切な成果をいただきましたことに、厚く御礼申し上げます。この貴重な浄財は、募金の主旨を活かすよう、中央共同募金会と社会福祉施設にお渡しいたします。皆様が社会福祉に大きく貢献されていることに心から感謝を申し上げるとともに、この運動が今後ますます発展されますことを期待申し上げます」との挨拶をいただきました。
また、中央共同募金会の中島謙次常務理事からは「皆様から多額の募金をいただきましたことに御礼申し上げます。この募金は、一都六県の共同募金会を通じて、福祉施設のお役に立つように使用させていただきます」とお礼が述べられ、続いて募金贈呈施設を代表して足立区手をつなぐ親の会・千住ひまわり作業所の原木慶子所長からもお礼の言葉が述べられました。
なお、厚生労働省ホームページのフォトレポート「クリーンライフみのりの箱募金」の贈呈式の模様が掲載されております。

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贈呈式での集合写真。前列中央が小宮山大臣、その右が青山会長

厚生労働省ホームページ フォトレポート「クリーンライフみのりの箱募金」の贈呈式