|
冬物衣類のケアのポイント
〜大切な衣類を長持ちさせるために
|
■シミや汚れをとる
|
衣類に付いている汚れは、クリーニングに出して取り除いておきましょう。特に冬物衣類は家庭で洗うことのできるものが少ないため、洗濯回数も少ないはず。保管前にはしっかりクリーニングに出しましょう。
シミがある場合には、クリーニング店の受付けでシミを見せて、わかれば何のシミなのかを伝えておくと、シミ抜きがしやすくなります。ただし時間がたつと取り除けないものもあるのでご注意。
|
|
|
| 袖口や衿周りは意外に汚れているものです。シーズンが終わったら必ずクリーニングに出して汚れをとっておきましょう。クリーニングに出す際にロングコートは裾付近のチェックもお願いします。階段の上り下り等で知らず知らずに引きずっていることも多いのでスレが生じていることもあるのです。
|
|
|
ドライマークのみの衣類にも一部、中性洗剤などを使って家でも水洗いができるものもありますが、衣類の中には水に濡れるだけで型崩れしたり色落ちしたりするものもあります。美しい形を保つには、衣料にやさしいドライクリーニングがお勧めです。特に、ウール素材のものは、「水」と「もみ作用」が加わると縮んでしまうので要注意。
|
※全ク連中央青年部会が毎年行っている「クリーニングサービスに関する消費者2万人意識調査」アンケートの結果によると、家庭洗濯で何らかの失敗を経験した人が過半数以上いることがわかっています。
詳しくはこちら。
|
■しまい方を工夫する〜シワと型崩れに注意
|
|
|
| スーツやコートなどの保管には、幅の広いハンガーを使ったり、肩や袖にタオルなどを入れたりしてタンスに吊るし、シワと型崩れを防ぎます。
|
■衣類を敵から守るために
|
|
|
|
ウール、カシミヤ、アンゴラ、モヘヤ・・・冬物衣料には“衣類を食べる虫”の好物がいっぱい。しまうときは必ず防虫剤を入れましょう。
・防虫剤のガスは空気よりも重いので衣類の上に置くと効果的です。衣類をたくさん重ねるときは、衣類の間にも入れましょう。
・防虫剤のガスが行き渡るように、衣類をたくさん詰めこまないことも大切です。
・ 2種類以上の防虫剤を同時に使うと、反応してシミの原因になることがあります。防虫剤は1種類だけにするのが原則です。
|
|
|
おしゃれ着など大切なものには、クリーニングで防虫加工してもらうことをお勧めします。
|
|
|
衣類がクリーニング店から戻ってきたら必ずビニール袋から出してください・・・ビニール袋のままにしておくと湿気がこもりカビが生えやすくなります。ビニール袋をはずし市販の不織布カバーなどをかけて保管してください。
|