お知らせ

2020年10月2日

第35期クリーンライフみのりの箱募金を贈呈
コロナ禍で贈呈式は中止
95万円を一都六県の社会福祉施設で活用

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全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)と株式会社文化放送(上口宏代表取締役社長)、関東一都六県のクリーニング組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)では、毎年9月1日~翌年8月31日を一期として「クリーンライフみのりの箱募金」を展開しています。この度、第35期(令和元年9月1日~令和2年8月31日)の募金額がまとまりました。

例年であれば9月末に同募金の関係者である全ク連、文化放送、一都六県組合理事長、および中央共同募金会や募金贈呈先の社会福祉施設の代表者が一堂に会して贈呈式を開催し、厚生労働大臣に募金の目録を手渡ししていますが、今回はコロナ禍で3密を回避するため贈呈式は中止となりました。

代わりに、9月30日(水)に全ク連の小池広昭会長と文化放送の関根英生放送事業本部副本部長/編成局次長(クリーンライフみのりの箱委員会委員長)が厚生労働省を訪問し、医薬・生活衛生局 生活衛生課の成松英範課長へ浄財95万円の目録を手渡しました。浄財は今後、中央共同募金会を通じ、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分されます(配分合計口数19/内訳:茨城県1、栃木県2、群馬県1、埼玉県3、千葉県1、東京都6、神奈川県5)。

成松課長(写真左)に第35期浄財の目録を手渡す小池会長(写真右)
写真左から関根委員長、成松課長、小池会長の3者での集合写真