お知らせ

2021年1月22日

クリーンライフみのりの箱募金
第35期配分結果が発表
就労施設の機器や感染症対策等に活用される

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全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)と株式会社文化放送(斉藤清人代表取締役社長)、関東一都六県のクリーニング組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)は、地域福祉活動として「クリーンライフみのりの箱募金」を展開しています。
この度第35期(令和元年9月1日~令和2年8月31日)の配分結果が発表されました(別紙参照)。

同募金活動は9月1日~翌年の8月31日を一期とし、毎年9月に期ごとの浄財を厚生労働大臣に贈呈、その後は社会福祉法人中央共同募金会を通じて募金額に応じた額が一都六県の社会福祉施設に配分されます。

第35期は令和2年9月30日(水)に全ク連の小池広昭会長と文化放送の関根英生放送事業本部副本部長/編成局次長、兼、クリーンライフみのりの箱委員会委員長(当時)が厚生労働省を訪問し、医薬・生活衛生局 生活衛生課の成松英範課長へ浄財95万円を贈呈しました。

浄財はすでに一都六県の8施設に贈遺されており、就労施設で利用者の仕事に活用する機械や施設内の感染症対策・衛生保持および生活環境の維持を目的とした機器などに活用されています。

全ク連は、今後も組合や文化放送と協力して募金活動を展開し、地域福祉に貢献をしていきます。

(別紙)
「第35期クリーンライフみのりの箱募金」による寄付金 助成先一覧