9月29日の「クリーニングの日」は、クリーニング師の技術や組合加盟店の魅力を消費者に理解してもらい、クリーニング需要拡大につなげることを目的として、秋の衣替えの時期とク(9)リーニング(29)の語呂合わせにちなんで昭和57年に全ク連が定めたものです。
これまでクリーニング業界内では広く活用されてきましたが、一般消費者への認知度向上が課題となっていました。
そのため、この度中央青年部会の主導のもと、全ク連を申請者とする形で企業や団体等の記念日の認定および登録を行う一般社団法人日本記念日協会に記念日の申請を行い、令和7年9月1日付で登録されました。
日本記念日協会がホームページ等で広報している記念日はメディアでも取り上げられやすいことから、9月29日の「クリーニングの日」についてもメディアでの露出の増加や消費者への認知度向上が期待されます。