組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2025年7月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
※「組合員専用ログインページ」にPDFを掲載しています。
自然災害などの大規模災害が多発する昨今、日頃より災害への備えを進めることはますます重要となっています。
全ク連でも重点事業として「大規模災害発生時にむけた平時からの取組み」を上げ、組合・全ク連・行政が連動する被災者や被災組合員への支援体制の構築について検討を始めています。
その第一弾として、令和6年度は組合に対して大規模災害に対する備えや災害発生時における支援体制に関するアンケートを行いました。
特集では結果を紹介するとともに、支援体制の強化にむけて対応すべき課題などを考えます。
厳しい暑さが長引くに伴い熱中症患者も増加していることから、政府も熱中症対策に力を入れています。その一環として労働安全衛生規則が一部改正され、2025年6月1日(月)から職場における熱中症対策が義務化されました。
特集では熱中症についておさらいした上で、一部改正への具体的な対応を紹介しています。